まだイケる。

映画観て旅して人生を楽しく生きる雑記

「ある日どこかで」感想 タイムトラベル×恋愛 映画です。

やぁ、Naonosukeだよ!

今回は「ある日どこかで」の感想を書いていきます。

 

※ネタバレを含むので注意してください。

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

・はじめに

 

数日前に書いた「恋はデジャ・ブ」の記事を知人の方に読んで頂き、

ある日どこかで」もオススメだよと紹介して頂いたので鑑賞しました。

 

今から40年くらい前の古い映画ですが、面白かったです。

Amazonプライム会員なら無料で観られるので、オススメです。

 

 

・簡単なあらすじ

 

 

ある日老婆から時計を貰い意味有りげな言葉を聞いた。

しかし、その老婆はすでに亡くなっていた。

過去に戻る術を探し、若かりし彼女に逢いに行く。

 

 

・タイムトラベル

 

主人公は自己暗示を掛けて過去に戻ります。

「自分は過去の人間だ、古いホテルの当時の宿泊客だ」といったように。

 

暗示をかけているので、現代を思い出すものさえ見なければ

ずっと過去に居ることが出来るようです。

 

それ以外は特にルールが無いので、シンプルなタイムトラベルとなっております。

 

 

・ヒロイン

 

 

ヒロインは舞台の女王と呼ばれた有名な女優のようです。

若い時こそ表舞台に経ちましたが、

引退後は姿を見せなくなったという設定です。

女優としては成功しましたが、一人の女性としては幸せじゃない。

と言った感じでしょうか。

 

 

・王道ラブストーリー

 

 

約70年もの時をタイムトラベルした主人公はヒロインに会いに行こうとします。

出会った二人は最初は反発こそしますが、徐々に惹かれ合います。

 

いわゆる王道ラブストーリーです。

でも古い映画の恋愛シーンって

何だかロマンスって言うか、名シーンっていうか独特な雰囲気があって

すごい惹かれる何かを感じませんか?

私だけでしょうか?

 

 

・ひとときの幸せ

 

 

お互いが惹かれ合って、いずれは結婚もしようって時に悲劇は襲ってきました。

偶然ポケットに入っていた現代の小銭を見つけてしまい、

彼は自己暗示が解けてしまって現代に戻されてしまいます。

 

そしてどうしても過去に戻りたくて、奮闘しますが、どうしても戻れませんでした。

諦めた彼は廃人となってしまいました。

 

これだけ聞くとすごい後味悪いバッドエンドですね。

と、言うか映像で見る限りではバッドエンドでしかありません。

 

しかし本当にバッドエンドなのでしょうか?

ここで少し視点を変えましょう。

 

 

・本当にバッドエンドなのか?

 

 

現代ではヒロインは年老いて亡くなっていた。

つまり年老いた姿としても逢えなくなっている。

 

主人公は過去の彼女も現代の彼女にも逢えなくなった事を悟り、絶食をします。 

その後曖昧な描写ではありますが、絶命したように受け取れます。

そして天国のヒロインとも再会できたシーンが確認できます。

 

最愛の彼女が居ない世界には、もう用は無い。

次は決して覚めぬ自己暗示を掛けよう。

そう思って主人公は「死」を用いた自己暗示を掛けたのかもしれません。

 

彼を発見したホテルマンは「まだ若いのに、かわいそう・・・」と

いったセリフを言いますが、きっとどんな手を使ってでも最愛の彼女に

逢いたかった主人公からするとたとえ死んだとしても自己暗示が成功

したのなら幸せ以外の何物でもないと思います。

 

死は不幸という先入観が邪魔をしてバッドエンドに見えるだけで、

私はこの映画はハッピーエンドじゃないのかな?と考えました。

 

 

・おわりに

 

 

私はあまり古い映画を観ないのですが、

この作品はとても楽しむことが出来ました。

 

冒頭でも書きましたが、Amazonプライム会員なら無料で観る事が出来るので

強くオススメしたいです。

 

そしてこの作品を紹介して頂いた知人に感謝をします。

 

では、今回はこのへんで。

読んでいただき、ありがとうございました。