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【ネタバレ有】ドラマ「リバース」 感想 意外すぎる結末と藤原竜也の演技

どもー!Naonosukeだよー!

今回は2017年6月16日で最終回を迎えたドラマ「リバース」の感想を書いていくよ。

 

※ネタバレ有です。

 

 

 

 

※この記事はネタバレを含むので注意してください。

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

・はじめに

 

藤原竜也」という単語に反応して観ようと思った。

どうやら藤原竜也が主演で出るらしい。これは観たい!と思い、ほぼ毎週観ました。

この「リバース」の藤原竜也はいつとは少し違う藤原竜也です。

他の演技もできるんだ。と思うと同時に器用な方だと思いました。

 

 

映画「22年目の告白 ー私が殺人犯ですー」の感想でも書いたけど、

この作品も時間をスタイリッシュに表現する作品だよ。

ほんと最近の藤原竜也が出る作品は時間が関わる作品が多いですね。

 

 

・事件

 

 

10年前に主人公の親友が亡くなりました。

原因は飲酒運転の強要で、事故死と思われていた。

 

しかし、友人がそばアレルギーな事が判明したり

当時の事故現場の近くに窃盗犯が居て、主人公達の車を盗んだことが判明します。

 

 

・結末

 

 

友人の死はずっとあやふやで、飲酒運転による事故死だと思われていたが、

事件を追うごとにそうでは無いと判明する。

 

では、誰が友人を殺したのか?という話になります。

主人公サイドは亡くなった友人を除いて4人。

 

そのうち主人公を含む3人は

事故現場から徒歩では行けなさそうな別荘に居ました。直接殺害するのは無理そうです。

 

残る1人の友人とその妹は駅で車の迎えを待っていました。

車がなかなか来ないので、なんとか捕まえたタクシーで別荘に向かいますが、

途中事故現場に居合わせます。

 

しかし既に事故が起こっていました。

しかし何より亡くなった友人の姿が見つかりませんでした。

なので、この2人も直接殺害した犯人の可能性は低いです。

 

 

では誰が殺害したのか?

 

後に亡くなった友人がそばアレルギーな事が判明して、

主人公はそば成分の入った蜂蜜を溶かしたコーヒーを渡した事が判明します。

 

では蜂蜜入りコーヒーを淹れた主人公が犯人なのでしょうか?

 

また近くには窃盗犯が居て、主人公達の車を盗もうとしている所に

亡くなった友人が鉢合わせます。

 

苦しんでいる友人を放置し、走り去っています。その先で事故ります、事故の真相ですね。

亡くなった友人は車の運転をしてないことが分かります。

 

 

アレルギーの物を食べて発作が起きる事を

アナフィラキシーショック」と言うそうですが、

亡くなった友人は自覚していたが、主人公を含む誰にも言っていなかった。

 

亡くなった友人の性格から察するに気を遣われたくなかったのだと思いますが、

結果的に多くの人を悲しませる事になりました。

 

生命に関わる重要な事だからそれは気遣いとかじゃなく言うべきでしょ?と私は

思いました。

 

 

・誰が悪いのか?

 

 

・(結果的に運転をしてないとは言え)飲酒運転を強要した主人公サイド4人

・シラフで運転させても危険な雪道で早く迎えに来いと迫る友人

アナフィラキシーショックがある事を黙っていた亡くなった友人

アナフィラキシーショックで苦しんでいたのに処置をせず放置した窃盗犯達

・(知らないとは言え)そば成分入りの蜂蜜入りコーヒーを

飲ませて間接的に殺してしまった主人公。

 

 

誰が悪いのかを言い始めるとキリがありませんね。

ただ、言えるのは直接的な犯行で友人を殺した犯人は居なかったと言うことでした。

 

全て不幸が重なって起こった事故だということが判明しました。

 

この事が最終回で明らかになりましたが、ずっとサスペンス物だと思っていた私は

仲間のうちの誰かが巧妙なトリックを

用いて殺害したのだと思っていました。

 

ですが、全くの見当違いだったようですね…

 

 

・過去より未来

 

 

この事を全て打ち明けた主人公達は、亡くなった友人の父に

息子を無くした事よりも生きてた時の事を教えてほしいと言います。

 

そして起こった事は仕方ない、受け入れて生きて行くべきだと言います。

 

この時主人公達は職を失ったり、在職中の職場でも立場が危うくなっていました。

 

ですがそのことを聞いた主人公達はもう一度這い上がろう、

ゼロからスタートしようと決意します。

 

 

そうです、このドラマは誰が殺害した?

誰が悪い?という犯人探しのドラマでは無いのです。

 

起こった過去は仕方ない、それよりもこれからを考えよう。というメッセージが込められていました。

 

初めて観たときは、サスペンス物のように犯人探しをするものだと思ってたので

「え?」と思いましたが、一晩寝て考えた馴染んできました。

 

過去を引きずるのは無意味だ。

苦しい過去も受け入れて生きていこう。

 

私にはそう聞こえました。

 

 

何処かで見ましたがタイトルの「リバース」は英語にすると同じ発音で

反転の「Reverse」と生まれ変わるの「Rebirth」の2つがあります。

 

過去を遡る「Reverse」とこれからを考える「Rebirth」を上手く掛けているな

と関心させられちゃいました。

 

物語は主人公達が再び歩みだした所で終わりますが、

きっと皆無事に「リバース」する事ができたでしょう。

 

 

・おわりに

 

 

全10話のほぼ前編で犯人探しだったので、自然と事件の方にフォーカスが

当たっていましたが、実際のところは主人公達が過去乗り越えて

未来へ進むため生まれ変わる話だったと言う事ですね。

 

私も事件の方にフォーカスが当たっていたので、最終回では黒幕が出てきて戦うという 

火曜サスペンス劇場のような展開なのかなとずっと思っていました。

 

なので初めて最終回を観たときは拍子抜けでしたが、

この記事を書きながらこんな終わらせ方も悪くないなと思いました。

 

今回はこの辺で失礼します。

読んで頂き、ありがとうございました!