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[ネタバレ]映画「マグニフィセント・セブン」感想 2017年最も熱くなれるアクション映画。個性的なキャラ達、最高のラスト40分、V8の次は7だ!

どうも! Naonosukeです。

今回は私の2017年暫定1位映画「マグニフィセント・セブン」の感想を書いていくよ。

 

kinevel.hateblo.jp

 

(私は初回限定盤をポチりました)

 

 

目次

 

 

 

・はじめに

 

・面白かったか・・・面白い!最高。

 

私にとっては「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観た時の衝撃に似ています。

すごい激しいアクションがラスト40分続きます。

腕利きとはいえ、たった7人で100人近い軍隊に立ち向かう姿には魅了されること

間違いなしです。

 

マッドマックス 怒りのデス・ロード」の「V8」の次は

マグニフィセント・セブン」の「7」だ!と私ならキャッチコピーに書きます。

 

またDVD・ブルーレイ版で日本語吹替版が初収録されました。

オリジナルとはまた違った魅力があります。

 

 

・かんたんなあらすじ

 

  • とある街に地上げ屋がやってきて破格で買い取ろうとする
  • 従わない者を虐殺した
  • 街の2人が街を奪われるのを阻止するために全てを掛ける
  • 戦うために用心棒を雇う
  • たった7人と約100人の死闘

 

 

・感想

 

 

この映画はおおよそ2つの要素で構成されています。

 

  • ヘイリー・ベネットのお色気(仲間集め)
  • 敵軍との死闘

 

です。

 

 

エマ役ヘイリー・ベネット

 

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マグニフィセント・セブン」より

 

前半の仲間を集めるシーンですが、私的には仲間を集めつつ

ヘイリー・ベネットの色気を感じるシーンだと思っています。

 

私が観たヘイリー・ベネット出演の作品では「ハードコア」があります。

もともと美人さんではありますが「ハードコア」ではそこまでの色気を感じません。

 

しかし、「マグニフィセント・セブン」のエマ役演じるヘイリー・ベネットは

すごい色気を出しています。

旦那を殺された未亡人のどこか儚いような、でも強い何かを感じます。

 

で、問題はそんな美人で色気のあるヘイリー・ベネットをどの悪役もスルーします。

主人公サイドはともかく敵サイドもみんなスルーです。

薄い本的な展開になりそうなシーンがたくさんありましたが、見事に全て回避されています。

 

そしてこういった映画ではお決まりのラブシーンも無いです。

エマが主人公サイドの誰かか一緒に革命を起こした町民とくっつきそうな

展開がありそうでしたが、そういうのもありません。

 

個人的には取ってつけたような恋愛要素はあまり好きじゃないので好印象でした。

 

 

7人の男たち

 

この映画のメインである7人の男たちですが、全員に個性があります。

オールスターモノによくある

「あれ?あのキャラ何だっけ?」ってのがありません。

 

皆、強い個性と共に上手く描き分けられています。

白人、メキシコ人、黒人、東洋人、原住民 とまぁすごいチームが出来上がっています。

 

人は皆個性があって、それは全部素敵な物だよって感じで

人種の壁も言葉の壁も関係なく結束した彼らの姿はどこか美しいものを感じます。

 

何より印象的なのが皆ジョークを言いながらHAHAHAと笑うシーンです。

とてもアメリカンでほっこりするシーンですが、

数日後には命を落とす可能性の高い死闘が待っています。

そんな状態でも笑い合う彼らがとても印象的でした。

 

 

なぜ戦いに参加するのか

 

明らかにこちら側が不利で、命を落とす可能性が高い。

それに見合う報酬も出ない。

 

では、なぜ彼らは戦いに参加したのでしょうか?

私なりに考えてみました。

 

 

・名声を得るため

 

この西部開拓時代は法もろくに整備されておらず、力が物を言う時代でした。

ですから7人で100人もの軍隊を倒したとすれば、もはや伝説になり得ます。

成功した暁には名声だけで食べていけるかもしれません。

皆それを狙っていたのかもしれません。

 

 

・失うものがない

 

皆身元のはっきりしない人物です。

家族も失っていたりなど、失うものがない状態です。

ですからここらで一発、自分の命を賭けて大博打をしてやろうと考えたのかもしれません。

 

 

死闘

 

映画の後半から町を死守する戦いが始まります。

7人の他に村人全員も協力して町を要塞化しますが、圧倒的な戦力差があります。

 

個人的にはこの少人数VS大人数の展開が好きです。

人数の少なさを奇策や道具をうまく使い戦い抜く姿がたまらなく好きです。

 

似たようなシーンがある映画で原作「荒野の七人」や「13人の刺客」、

プライベート・ライアン」などがあります。どの映画も面白いです。

 

この映画の良いところで、7人全員の戦い方に個性があります。

ナイフ使い、スナイパー、肉弾戦、弓使いなど1人として同じ戦いのキャラがいません。

 

みんな戦い方が本当にかっこいいです。

時間がないときでもこの40分だけ再生したいくらい私は好きです。

 

そして、死に様もめちゃくちゃ格好いいです。

あんたら黙って死ねないのか!ってツッコミたくなるくらいカッコいいです。

 

で、やっぱりこれだけ一人ひとりの個性が目立つ映画なので、気づけば私にも

お気に入りのキャラクターが居まして、それはイ・ビョンホンが演じるビリーと

イーサン・ホークが演じるグッドナイト・ロビショーです。

 

20170703182728 20170703182733

マグニフィセント・セブン」より

 

彼らの最期はとてもかっこよかったのですが、お気に入りなだけにショックでした。

 

(「プライベート・ライアン」でもお気に入りのキャラクターが居たのですが、偶然なのか彼らと同じ最期の迎え方です。)

 

このシーンで私は泣きそうになるくらい熱くなるのですが、

戦いが終わった後映るお墓のシーンでも泣きそうになります。

それくらい私は熱くなれる映画です。

 

 

・日本語吹替版

 

最高でした。

 

声優にすごい力が入っています。

公開当初はあまり知名度が高くないし、「ドクター・ストレンジ」の影に

隠れててなんかショックだなと思っていたのですが、

有名になりすぎなかった結果、ゲスト声優に映画を汚されることなく

済んだのかもしれません。

 

日本語吹替版ではインディアンの彼の翻訳が一切ありません。

よって何を言っているか全くわかりませんでした。

 

しかしこれはかなりGJな案件だと思いました。

何故かと言うと言葉の通じない人間を仲間にしたという意識が強くなるし、

始めて彼が英語(日本語吹替)を話したときにはお前しゃべれるんかーい!って

ツッコミを入れそうになりました(笑)

言ってる言葉はわかりませんが、おかげで視聴者の私も

マグニフィセント・セブン」のメンバーと同じ気持ちになって

観ることができました。

 

字幕版とはまた違った雰囲気で観ることが出来ますので、

一度映画館で観られた方も是非日本語吹替版を見て欲しいなと思います。

 

 

・まとめ

 

  • 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に通ずる面白く激しいアクション
  • メンバー全員が個性的でカッコいい
  • ヘイリー・ベネットの色気がすごい
  • ラスト40分のアクションは感動モノ
  • 映画を観られた方も是非日本語吹替版をおすすめします
  • 私の暫定2017年ベスト映画

 

・おわりに

 

どうでしょうか。この映画が好きすぎるので書きたい放題書きましたが、

少しでもこの「マグニフィセント・セブン」の魅力を伝えることができたなら

私は幸せでございます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!