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映画「レヴェナント:蘇りし者」感想 レオナルド・ディカプリオの旅映画だった

どうも〜Naonosukeです!

今回は映画「レヴェナント:蘇りし者」の感想を書いていくよ。 

 

 

 

 

目次

 

 

 

感想

 

面白いか、面白くなかったか・・・面白かった

 

評価にすごい迷いました。

本当に面白いと面白くないの間に存在する映画でした。

雪の景色や、世界観はとても惹かれるものがあって素敵なのですが、

この映画は長すぎる。2時間半あるのだけど、もっと削れたでしょ。

って思うくらいシーンが詰まっています。

 

復讐劇としてこの映画を観るならダラダラと山を下りて、

最後にちょこっと復讐したら終わった面白くない映画だったと私は感じています。

 

しかしフォーカスを変えて瀕死になった主人公の

サバイバル旅を映した旅映画だと考えれば決してつまらなく無いし、

面白い映画だと思いました。

 

 

かんたんなあらすじ

 

  • 原住民に襲われる
  • クマに襲われる
  • 瀕死の状態で下山する

 

クマ×ディカプリオ

 

序盤でディカプリオ様がクマに襲われるシーンがあるのですが、

このシーンがエラく生々しく印象的でした。

妙に長いシーンとか銃を撃ってるのにクマが逃げないとか少し気になる所はあるものの

山でクマに襲われたら(あっこれは無理だわ)と思わされるシーンでした。

 

ところで今回のディカプリオ様は真面目な役をやっているのですが、

私の中では「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のインパクトが強すぎて

まともな目でディカプリオ様見れなくなっています(麻薬吸ってアヘ顔する映画です)

 

それでも今作も動物の生肉食べたり、動物の内臓の中でキャンプするとか

ぶっ飛んだシーンがあります。

 

 

トム・ハーディー×ディカプリオ

 

インセプション」で共演した2人が再び共演します。

今回は味方ではなく、敵同士です。

 

トム・ハーディーは今回すごい嫌味なキャラクターを演じています。

それでも渋くてカッコいいトムハです。

 

この映画の究極の選択である瀕死の仲間(ディカプリオ)を

置いていくか、 街まで連れて行くかを迫られます。

街まで連れていくには皆の体力や食料が持たずに共倒れする可能性があるし、

置いていくには仲間を見殺しにする罪悪感に苛まれることになります。

 

トム・ハーディー演じるフィッツジェラルドは真っ先に置いていく提案をします。

薄情な奴だなぁ。とは思ったものの、その提案も一理あるんですよね。

 

10人のために1人を殺すのか、1人のために10人を殺すのか。

本当に究極の選択だと思います。

 

 

ところでトム・ハーディー演じるフィッツジェラルドですが、

周りの人間は皆彼の事を「フィッツジェラルド」と呼びます。

なんでみんなフルネームで呼んでるんだ…と思ったらジョン・フィッツジェラルド

本名なのね。つまりフィッツジェラルドは日本で言う名字ですね。長いよ!

 

 

気になった所

 

・寒い冬の川も平気

 

舞台は雪山でよく吹雪も発生するような極寒の地です。

しかし、そんなのお構いなしに主人公は川で水浴びします。

いやいやいや、我慢とかそんなレベルじゃ済まなくて死ぬよっていうツッコミが

湧いてきました。立ってるだけで寒そうなのに・・・

 

 

・主人公の治癒スピード

 

クマに襲われて皮膚とかかなり深くエグられてるのに

数日後には歩き出して、最終的には戦っちゃってます。

 

フィクションの世界なのであまりツッコミ入れるのは野暮ですが、

(すげぇ)と思った自分がいました。

 

 

隠されたメッセージ

 

主人公と亡くなった妻とのエピソードや、作中何度も聴く事になる詩や

ラストのシーンなど隠されたメッセージがあるのかな?と考えさせられる映画でした。

 

 

旅映画

 

私がこの映画で思うのは、この映画は旅映画だって事。

作品の大半を占めるディカプリオの道中。

復讐劇やアクションとして期待していたなら長ったらしくてつまらない映画と

化してしまいますか、旅映画ならどうでしょう。

作品のほとんどをサバイバルと旅で構成しているので問題なく楽しめると思います。

 

流石にインディアンに生命を狙われたり、飢えや寒さに苦しんだりするので

この映画を観て旅に出たいとは思いませんが、

とても綺麗な雪山の景色、綺麗な川、綺麗な自然と風景に感動すると思います。

 

 

まとめ

 

アクションや復讐劇として観たらテンポが悪いが、

旅映画として観たら、道中楽しめる映画です。

 

決してつまらない映画では無いので、意外な旅映画を観てみたい方は

是非「レヴェナント:蘇りし者」をオススメします。

 

 

今回はこの辺で失礼します。

読んでいただき、ありがとうございました!