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ピカチュウが喋ったという20年目の衝撃「ポケモン キミにきめた!」※ネタバレあり

どうも、Naonosukeです。

今回は「劇場版 ポケットモンスター キミにきめた!」のネタバレ感想・考察を書いていくよ。

 

 
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この先映画「劇場版 ポケットモンスター キミにきめた!」についてのネタバレ有りなので注意してください。

 

 

目次

 

 

 

 

20年目の衝撃

 

kinevel.hateblo.jp

 

昨日に引き続き「ポケモン キミにきめた!」の感想を書くのですが、昨日も書いたようにこの映画は初期ポケモンを観ていた世代の心を掴んで離さない魅力がありました。

 

しかし、同時に20年ポケモンを観てきた私達だからこそ20年目の衝撃ともいえるシーンがこの映画にはありました。

みなさんも大体予想してるかと思いますが・・・

 

 

ピカチュウが喋った

 

もう一度言います、ピカチュウが喋りました。

20年間ピカチュウはあの「ピカ〜」という可愛らしい鳴き声で、言葉は発しないものと信じていました。

 

言葉を発したシーンはピカチュウとサトシの絆を表すとても良いシーンなのですが、突然言葉を発し出したピカチュウ困惑&違和感MAXの私は感動するにも感動しきれない何とも言えない気持ちになりました。

 

別に声優が悪いわけでもありません。

ピカチュウの中の人といえば、「名探偵コナン」の光彦くんとか、「ワンピース」のチョッパーなど色々な役をやっている立派なプロの声優さんです。

 

ただピカチュウが喋った。これが私にとってかなりの違和感でした。

 

だって飼い猫が普段「にゃあ〜♡」とか可愛く懐いてるのに、ある日家に帰ってきたら「おう、おかえり」って出迎えてきたら困惑するやん?そんな感じ。

 

 

とはいえ、私が時代に取り残されているのかもしれない。

 

ロケット団の一味であるネコ型ポケモンのニャースさんは言葉を練習して話せるようになったエピソードがありますし、私が知らないだけで最近はピカチュウも話せるようになったのでは?と考えました。

 

自分の好きな時代をいつまでも美化し続けて、新たな時代の流れを受け入れられないのは愚者のすることですからね・・・。

調べてみましょう・・・

 

 

ググってみたところ鳴き声に字幕を付けたシーンはあるのものの、言葉で会話したのは今作が初めてのようです。

(「ピカチュウ 喋った」でググってみてください)

 

最近のポケモンを知らない初期ポケモン世代のあなた、安心してください。

時代に置いてかれて過去の喋らないピカチュウを美化し続けてた訳では無かったようです。(よかったぁ…)

 

 

真実とコンセプト

 

映画を観た方なら知ってると思いますが、あれは気を失ったサトシが聞いたピカチュウの声です。いわば幻聴ですね。

 

ですからピカチュウが話せるという設定は否定できますね。

しかし、言葉を発したという事実は変わりません。

もっと他に伝える方法は無かったのだろうか・・・と言わざるを得ません。

 

そして次の一文はピカチュウのコンセプトです。

 

アニメ化に当たり、「ピカチュウは人間の言葉を喋る」という企画があり、田尻智・石原恒和も当初は反対していたが後に受諾した。しかし総監督の湯山邦彦の「(ピカチュウが)喋ると気持ち悪い感じがするし、逆にピカチュウの可愛さが失われてしまう」との判断で「人間の言葉を喋る」という設定は無くなった

ピカチュウ (サトシのポケモン) - Wikipedia より

 

監督はこのピカチュウのコンセプトを忘れてしまったのでしょうか・・・

監督がおっしゃる通り、ピカチュウが話した事で変な感じがしたし、大変困惑した私がいます。

 

 

おわりに

 

とはいえ面白い映画であることには違いありませんし、この一件だけで駄目な映画と決めつけるのはいささか、軽率な気がします。

この作品はサトシとピカチュウの絆を描いた物なので、絆が言葉の壁を超えた。といえるでしょう。しかし、言葉の壁の超え方をちょっと間違っただけなのです。絆は絆なんです。と私の中で納得させておきましょう。

 

「銀魂」のエリザベスのようにプラカードで気持ちを伝えても雰囲気台無しですし、仮にサトシがモールス信号や読心術を心得ていたとして、ピカチュウがそれを発しても私を含めるほとんどの視聴者には伝わりませんし、まずそんなピカチュウ嫌っしょ?ですから「言葉」で伝えるしか無かったのかもしれません。

ピカチュウからの「20年間ありがとう」だと私は思います。

 

何度も言いますが、面白い映画には違いありませんでした。

ただ、違和感をまとめたら1記事書けてしまったというだけの話です。

 

今回はこの辺で失礼致します。

読んでいただきありがとうございました!